SEO効果が期待でき、お客さまを呼び込むタイトルの書き方

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タイトルタグに記載するテキストは、SEO内部対策を考える上で最も重要な要素です。Googleでのランキングに影響を及ぼすだけではなく、SERPs(検索エンジンの検索結果ページ)で読者にクリックという意思決定をしてもらうための最も重要な要素です。タイトルを疎かにしてWEBからの集客は期待出来ません。

この記事ではWEBからの集客を必要としているあなたが、知らなければならないことを全てお話しします。

  1. タイトルタグとは
  2. SEO視点でタイトルタグの重要性
  3. クリックされるタイトルタグの作り方
  4. 過去のSEOの考え方との違い

1. タイトルタグとは

タイトルタグは、HTMLの~の内部にタイトルタグと記載されるタグで、ページのタイトルを表します。

検索結果画面ではこちらに表示されます。

タイトルの表示

WordPressでは「ここにタイトルを入力」の蘭がありますので迷わないと思います。
ただし、ご利用されているテーマによっては表示が異なります。

タイトルタグの入力 WordPressの場合

タイトルタグを設定することは簡単ですが、タイトルタグの役割、SEOとの関係性、集客に及ぼす影響を理解して実際のサイトに反映させることがとても重要です。

1-1 タイトルタグのHTMLにおける役割

タイトルの役割はそのページの内容を簡潔に表す事です。
h1タグも同様にページの内容を簡潔に表す事ですので、両者は同一にしておくことが望ましいです。WordPressでは多くのテーマでタイトルタグとh1タグが同じに設定されるようになっています。

検索エンジンで情報を探している人は、まずタイトルを見て自分が探している情報がこの記事の中にあるかどうかを判断します。ですからタイトルに何を書くかによって、どれだけ多くのユーザーに記事jを読んでもらえるかが決まると言えます。ですので、タイトルは慎重に決める必要があります。タイトルの付け方に関しては後述しています。

2. SEO視点でタイトルタグの重要性

タイトルタグはSEOにおいて最も重要視される要素の一つです。
タイトルタグに書かれているテキストが、そのページの内容を的確に表しているコトを前提にGoogleはページの内容を評価しようとします。ですからタイトルタグとページの内容が整合していない場合は評価が下がると考えるべきです。さらにサイト内に同じタイトルのページが存在したりするとGoogleからの評価はさらに下がると考えた方がよいでしょう。
つまり、いかにしてタイトルとページの内容を整合させつつ、読者にも的確にページの内容を伝えるというのがタイトル作成の最重要ポイントとなります。

ただし、良いタイトルができたとしても、コンテンツそのものが良くなくては読者にもGoogleにも評価されません。ここから意識がブレるとどんなに大量の情報をアウトプットしても誰のためにもならないインターネット上のゴミにしかなりません。
良いコンテンツは読者を幸せにします。ですから読者を幸せにするコンテンツをアウトプットすることから目を離さないことが最重要です。

クリックされるタイトルタグの作り方

タイトルがSEO対策としても、新規顧客獲得にもとても重要な要素であることはご理解いただけたと思います。
では、具体的にどの様な手順でタイトルを作っていくのか、具体的な方法について説明していきたいと思います。

SEO対策としてタイトルをつくるとき、参考にするべきは「Googleは何と言っているのか」ということです。これについてはGoogleが「検索エンジンスタータガイド」を出してくれているので、バイブルのように取り扱っていきましょう。

検索エンジンスタータガイドのP4,5にはこのように書かれています。

ページの内容を適切に記述しよう
ページの内容を効果的に伝えるタイトルを選びましょう。
・ページの内容に無関係なタイトルは付けない
・「無題」「ページ1」のような初期設定のタイトルやあいまいなタイトルにしない
各ページに固有のタイトルを付けよう
それぞれのページには固有のタイトルが付いていることが理想的です。各ページがそれぞれどう違う
のか、Googleの検索エンジンがより良く理解する手助けとなります。
・サイトの大部分のページ、またはすべてのページに同じタイトルを使わない
簡潔で説明的なタイトルを付けよう
短くてもページの内容がしっかり伝わるタイトルを付けるように心がけましょう。タイトルが長すぎると、検索結果にはその一部しか表示されません。
・ユーザーのためにならない、極端に長いタイトルは使わない
・titleタグに不要なキーワードを詰め込まない

これらを念頭に置いて進めていきましょう。

2-1. タイトルは記事が完成してから考える

よくある間違いは初めにタイトルを考えて、それから書き出してしまうことです。これには疑問を持たれると思いますが、書き出す前に考えるのは「キーワードの選定とテーマの決定」です。これとタイトルは別です。
タイトルは、記事が完成してから法則に則って考えていくという手順で作成していくのがコツです。そのほうが的確に記事の中身を表現することができるようになります。

2-2. この記事を読んだ読者にどうなってほしいのか

書いた記事は読者にどうなって欲しいと願って書いたのか、具体的に書き出していきます。幾つも出てきて大丈夫です。タイトルとして何がふさわしいかは考えなくても大丈夫です。まずは整理するために情報を書き出す作業をしましょう。

出そろったら、出てきた情報に優先順位をつけていきます。最も読者に伝えたいことが明確になったら「タイトルにするならどんな文章がいい?」とタイトルを考え始めます。この段階ではまだ完成を目指さないこと。「何が言いたかった」のかの再定義をおこなっていきます。

例えば

あなたが旅行会社の営業サイトを制作していたとします。
地元の人しか知らない観光穴場を幾つもリサーチしており、お客さんを呼びたいと思い記事を書きました。
学生から年配の方まで、きっとその神秘的な風景に感動を覚えるはず。
ここを訪れるとお客さんはきっと他のツアーでは得られない満足を得られると確信しています。

言いたいことは
1.北海道観光案内
2.地元の人しか知らない未開拓穴場スポット
3.ターゲットは北海道観光で景色を楽しみたい人

優先順位をつけると
2 → 3→ 1

この順番に並び替えながら文章にしてみます。

「地元の人しか知らない、風景が楽しめる未開拓穴場スポットの紹介、北海道編。」

タイトルとしてのインパクトはありませんが、この段階ではOKとします。

2-3. 数字や具体的情報の追加

できた仮のタイトルに、数字や具体的情報を追加していきます。それにより読者はイメージをより具体的に広げていきます。

先ほどの情報の中に「観光穴場を幾つも」とありましたが、これが3つだったとします。この場合「ベスト3」とか「3選」という言葉で具体性を強調します。
さらに「神秘的風景」もありますので、こちらも追加するコトを考えます。

「地元の人しか知らない、神秘的風景が楽しめる未開拓穴場スポットベスト3、北海道編。」

記事の内容がこれでほぼ出揃った感じがあります。

2-4. 30文字以内に簡素化

検索エンジンのユーザーは、タイトルを見ただけでそのページにアクセスするか動かを判断します。そのため、長いタイトルや内容が伝わらないタイトルではお客さんの気持ちを動かすことが出来ません。
かつ、Googleのタイトル表示はパソコンでは30文字(変動することがあります)で省略されたり、Googleの判断で別のタイトルに置き換えられてしまうこともあります。ですので、30文字以内を基準として考えてください。

先の例ですと39文字となっるので最低でも9文字減らす必要があります。
また、観光案内のページではいつの情報かが重要になるので、2018年と入れたいところです。
コンパクトにまとめてみます。

「2018北海道、地元民がすすめる見逃し厳禁な神秘的穴場ベスト3」

半角英数は0.5文字なので上記で28.5文字です。
このように記事の内容を適切に表しながら、簡潔に言い換えていきます。
この作業は妥協すること無く徹底的に追求していく必要があります。
理由はもうお解りですよね。

過去のSEOの考え方との違い

一昔前のSEO対策に捕らわれている方がまだまだたくさんいらっしゃいます。
独学で勉強されたりセミナーなどに参加して得た知識ですから「忘れろ」と言われてもなかなか難しい物ですね。
そこで、弊社の見解を示しておきます。

タイトルにキーワードは含むべきか?

タイトルにキーワードが入っている方が良いです。
現在のGoogleはタイトルタグにキーワードが入っていなくても記事を理解しますし、キーワードが一切記事にもタイトルにも入っていないページを表示する場合もあります。
ですが、経験上キーワードがタイトルに含まれている方が優位性が高いです。
また対Googleだけではなく、お客さまに対してもその方が絶対に良いです。検索したキーワードが含まれているタイトルとそうでないタイトルではクリックする確率が変わると思いませんか?
ですので、Googleに対してもお客さまに対してもキーワードは絶対に含むようにいたしましょう。

キーワードから始まるタイトルが良いのか?

一昔前は、キーワードは文頭に近い方が良いと言われていました。ですが、現在は位置よりも伝わりやすさや記事との整合性の方が優先されているようです。ですので、お客さまにインパクトを与えつつ、記事の内容と整合しているタイトルを意識するべきでしょう。

まとめ

SEO対策として、またお客さまにクリックし手頂くためにも、タイトルタグはとても重要な要因です。だからこぞ集中力を欠かずにタイトルの書き方に工夫をすることは大切だとご理解頂けたと思います。
もし、既に作った記事に「ヤバイ」部分があることに気付いたら、ぜひ書き直してみて頂きたいと思います。それだけで検索順位に影響が出るかもしれません。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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